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CASINO DRIVE : ウィキペディア日本語版 | CASINO DRIVE[かじの どらいヴ]
『CASINO DRIVE』(カジノ・ドライヴ)は、RED WARRIORSが1987年に発表したセカンド・アルバム及び、その1曲目に収録されている楽曲。 == 解説 == 冒頭の「CASINO DRIVE」は、木暮武彦が後年「『SHOCK ME』で目指した物が完成したと思った」と語っているバンドの自信作で〔RED WARRIORS『RE:WORKS』(TKCA-72208)CDライナーノーツ〕、ライヴでも重要な役割を果たした。木暮は、RED WARRIORSが1989年に一度解散した後、アメリカでCASINO DRIVEという多国籍バンドを結成している。また、プロレスラーのYOSHIYAの入場テーマ曲にも使用された。 「WINE & ROSES #2 (Club Version)」は、シングルとして先行リリースされた「バラとワイン」にホーン・セクションを加え、ボーカルを録り直した別ヴァージョンで、アルバム・ヴァージョン用のボーカル録りでは、ダイアモンド☆ユカイは実際にワインを飲み、酔っぱらった状態で歌ったという〔『RED SONGS』(CA-4323-24)CDライナーノーツ(宗清裕之)〕。他にジョン・レノンに捧げられた「JOHN」、RED WARRIORSのライヴで最も頻繁に演奏された「MONKEY DANCIN'」〔、ダイアモンド☆ユカイの高校時代の友人を歌詞のモデルとした「FOOLISH GAMBLER」〔等を含む。 2001年発表のセルフカヴァー・アルバム『Re:Works』では、「CASINO DRIVE」「JOHN」「FOOLISH GAMBLER」「WINE & ROSES」の4曲が再録された。また、ダイアモンド☆ユカイのアルバム『I AM A ROCKMAN』(2009年)に収録の「CASINO DRIVE」は、カントリー風のアレンジが新たに施された。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「CASINO DRIVE」の詳細全文を読む
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